ロゴマークについて
当院のロゴマークである緑の木は、クリニックで大切にしたい「家族の木」(*1)と、中津川の豊かな緑をイメージしています。
緑の木の中にある、大小さまざま、色とりどりの水玉やハートは、ここに暮らす私たちそのもの。赤ちゃんからお年寄りまで、色々な年代のいろいろな考えを持つ私たちを、この緑の木は優しく包み、人と人、地域と人をつないでいます。
「色々な人がいて、それぞれが大切でかけがえのない存在である」
そんな想いが、このロゴマークには込められています。
*1 家族の木:一人の患者さんを取り巻く家族の存在や状況に配慮しながら診療を行う事が重要であるという家庭医療学の考え方
導入医療機器
レントゲン装置
車いすの方や小さなお子さんでも撮影しやすいレントゲン装置を導入しています。
病変の見落としや誤検出を防ぐため、BS/TS処理という新しい技術を利用しています。
BS(胸部骨減弱処理):肋骨や鎖骨など、骨の部分を画像処理し、胸部レントゲン写真で骨が重なった部分の診断をしやすくします。
TS(胸部経時差分処理):過去と現在のレントゲン写真の変化をデジタル処理で強調し、小さな変化をより発見しやすくします。
ホルター心電図(24時間記録)
骨密度検査
手のレントゲン画像から、骨粗しょう症の検査を行うシステムです。